コースター工房とマッチの関係について

様々な飲食店向け消耗品を取り扱っているコースター工房ですが、特にこの昨今、ややニッチなアイテムと化しているものがあります。
そしてそれはコースター工房を運営する東京宣広社にとっては切り離すことのできない深い繋がりを持っています。
それはずばり「マッチ」です。

分煙・禁煙の声が叫ばれて久しい現在、相次ぐ値上げもあり喫煙者も徐々に減ってきており、さらに喫煙者にとってはマッチよりも圧倒的にライターのほうが利便性や携帯性の面からも優れていることもあって、そのニッチさに拍車がかかっている状況です。
そんな中、弊社と切っても切れない繋がりとは一体なんなのか。
それは弊社の歴史に関係します。

東京宣広社は元々名入れマッチを取り扱う問屋であり、いわば現在でいうところのノベルティの先駆けとなった会社。
今でこそ「コースター工房」と銘打ってはおりますが、もともとは「マッチ工房」といっても遜色ない事業を展開しておりました。
長い年月を経て、その時代の流行や時世に合わせて様々な商品の取り扱いを拡大していった結果、現在のようなスタイルになったというわけです。

そんな歴史もあり、弊社はマッチの取り扱いにおいては他社と比較にならないほどの知見を有しているという自負があります。
マッチには様々な規格サイズがあり、それぞれに「箱型」「寸二型」「小平型」など、普段あまり聴き慣れないような名称が与えられております。
用いる用紙についても一般的な光沢のある厚紙のほか、和紙も選択することができ、印刷についてもフルカラー印刷のほか、特色対応や箔押印刷にも対応しており、バリエーション豊かなマッチに仕上げることが可能です。
これこそが弊社最大の特徴。
弊社独自の製造ラインを用いてお好みのマッチを簡単に製作することができます。

この時代にこそあえてのマッチ。
喫煙具としてのほか、アウトドアやお香を焚く際のちょっとした一手間など、意外と使える場面が多いことも魅力です。
ぜひ、新しいノベルティやグッズとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

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