先日梅雨入りを発表したかと思えば、もう梅雨明けの知らせが届いてしまいました。
この記事を書いている7月初旬現在、このところずっと猛烈な暑さに見舞われており、日中はうかつに外に出られないような厳しい酷暑が続いています。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか。
ここ数年の間で確実に気候が変化していることを感じます。
さて、そんなわけでいよいよ夏到来。
暑すぎて外に出たくない気持ちがある一方で、夏には公私問わず様々なイベントが発生します。
そんな時、あると便利なグッズが実はコースター工房でも取り扱っています。
それはライター。
改正健康増進法のおかげで喫煙への風当たりが厳しくなり、肩身の狭い思いをしているこちらのアイテムについて、この時期だからこその使い道とおすすめの商品についてご紹介したいと思います。
夏といえばまず思い浮かぶのが花火。
ここでいう花火は花火大会のような規模の大きいものではなく、お店で売られているような気軽に楽しめるタイプのものを指しますが、そんな時に便利なのがKAPRIライター。
着火する部分が棒状になっている点火棒と呼ばれるタイプであり、一般的なライターよりも安全に火を点けられることが特徴です。
本体色のバリエーションも豊富であり、夏の思い出づくりに一役買うこと間違いなしです。
さらに、こちらの商品は4色で1セット(カラーによっては2色で1セット)でのお取り扱いとなるため、たくさん作りたいといった場合にも非常に便利です。
もうひとつ夏の行事として思い浮かぶのがお盆。
お盆といえばお墓参りです。
そんなときに使えるライターが「やすらぎチャッカ」。
こちらもKAPRIライターと同じく点火棒タイプであり、お線香や蝋燭に火を点ける際にとても便利です。
一点、KAPRIライターと異なる点はその本体色。
グレーをベースとした落ち着いた色味は雰囲気を損なうことなくその場に馴染みます。
ライターはタバコを吸うときに使う為だけではなく、こちらでご紹介したケースのように様々な活用シーンがあります。
まだまだノベルティとしての可能性を秘めているライター。
引き続きそのポイントについてこちらのコラムでご紹介していければと思います。