数ある飲食店向け消耗品の中でも、特に身だしなみに関わるアイテムとして人気の紙エプロン。
お店の雰囲気や使い道などに応じて様々なタイプや印刷の仕様が選べますが、基本的な用途としては衣服にシミがつかないように防ぐこと、あるいは匂いがつかないようにするといったことなどが挙げられます。
そこで今回は紙エプロンを用いるべき料理について取り上げてみたいと思います。
□カレーうどん
「服にシミが付く料理」の代名詞といえばカレーうどん。
食べる際にはほぼ間違いなく汁が飛び散ってしまうため、勢いよく食べたい気持ちを抑えつつ、ゆっくりと慎重に麺を啜らなければならずなんだかもどかしい気持ちにさせられてしまいますが、そんな時に紙エプロンがあると一安心。
気兼ねなく食事に集中することができるためマストアイテムではないでしょうか。
□焼肉
続いて侮れないものとしては焼肉が挙げられます。
お肉を焼く際の脂ハネはなかなか侮れず、気がつけば服がギトギトのシミまみれになっていたなんてことも。
その他にも焼肉のタレや添え付けのキムチなど、うっかり服についてしまうとシミが目立ってしまいそうなものが多く、こういう時にこそ紙エプロンが必須となります。
事実、弊社に紙エプロンをご注文いただくお客様の多くが焼肉店からのものとなります。
□ラーメン屋
ラーメン屋さんにおいても紙エプロンは比較的人気です。
とはいえ、同じ麺類でもカレーうどんとやや異なるのが「希望する人に紙エプロンをサービスする」というケースが多いということ。
特に女性向けサービスとして提供していることが多いようです。(同じような理由としてヘアゴムをサービスでつけているところもあります。)
いずれにしてもおしゃれをした日に麺類を食べる時には注意が必要ですね。
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なんだかこの記事を書いているとだんだんお腹が空いてきました。
もちろん紙エプロンは衣服を保護するためのほかにも様々な役割を持っています。
その活用方法についてはまた別の機会にご紹介できればと思います。