飲食店以外でのコースター活用事例

コースターといえば飲食店で使用されるもの。
そして注文される方も飲食店の方が多い印象はありませんか?
確かにその通りではありますが、その他の業種や業界においても多くのコースターが作られています。

そのバリエーションは非常に多彩なものであり、弊社で取り扱っているような紙製のコースターはもちろんのこと、その企業の特色に合わせた素材も多く採用されています。
例えば、とある老舗国産スニーカーメーカーでは靴を製造する際にでた靴底などの端材を使用したラバーコースターというものが販売されています。
こちらは靴底の模様に合わせて様々なバリエーションがあり、カラーも素材に合わせて複数の色から選ぶことができ、記念グッズとして非常に高い人気を誇っています。

その他のケースとしてはタイルやガラス窓などの外構・外壁材を製造する企業において、こちらも同じく大量生産を行う際に出た端材をコースターに加工して再利用する形で雑貨店などで販売するというものがあります。
素材そのものが持つ質感もさることながら、タイルなどエクステリア素材で用いられるデザインを活かすことができるため、そのひとつひとつが異なる風合いを持つことから思わずまとめ買いしたくなってしまうこと間違いなしです。

こちらで紹介したケースはその企業が扱っている独自の素材、言わば副産物とも言えるものですが、それに限らずもちろん紙やコースターといったものでも充分に流用可能です。
飲食店以外の方も、ぜひお問合せをお待ちしております。

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