実は奥深い?割り箸の世界

コースター工房では飲食店向けの消耗品として様々な商品を取り扱っており、その中のひとつとして箸袋があります。
この箸袋、基本的にはオリジナルデザインを印刷するのが弊社における役割ですが、実はオプションとして割り箸をセットにして納品することも可能です。
割り箸はいろいろなところで見かけることもあって身近な存在に感じますが、奥深い側面も持っています。

□割り箸の素材

割り箸に使用される木材にはいろいろなものがあります。
コンビニエンスストアでもらえるものや量販店でまとめ売りされているものは竹やアスペン、高級店で使用されるものには杉、と素材によって価格も大きく変わります。
特に杉を用いた割り箸は非常に高級感があり、木そのものの香りを楽しむといった目的もあるようです。

□形状について

普段割り箸を使っているときにはあまり気にすることはないかもしれませんが、割り箸には様々な形状があります。
それぞれの形状に元禄、天削といった名前がついており、その歴史や由来は様々。
また、使用する場面に応じて割り箸の種類を使い分けたりと、ここが割り箸の奥深さの理由でもあります。

□割り箸とセットでコチラもどうぞ!

割り箸だけでは物足りないといった場合には、割り箸にさらなる彩りを加えるアイテムもご用意しております。
冒頭で挙げた箸袋だけでも様々な形状があり、シーンにマッチしたものが選べます。
また、シンプルながら上品な印象を与えることができる箸帯も非常におすすめです。


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食事の際には欠かせない割り箸。
ここで挙げたポイントだけでもその奥深さが伝わるのではないでしょうか。
次回は引き続き、割り箸の種類についてご紹介していきたいと思います。

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