縁の下の力持ち その名も「箸帯」

突然ですが、皆さんは「箸帯」というものをご存知でしょうか?
箸帯とは、お箸に巻き付けて使用する紙製品であり、おせち料理の際や結婚式(主に和装の場合)で見かけたことがある方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的には食事を始める際には取り外してしまうため、その役目は非常に短く儚いものではありますが、箸帯があるだけで一気に雰囲気が出るため、なかなかに侮れない逸品でもあります。

弊社の箸帯は和紙を使用しており、高級感のある質感が特徴です。
さらにこちらの和紙は通常仕様である雲竜和紙(銀の筋が入っている和紙)のほか、より手漉きの風合いが味わえる高級和紙も選ぶことができます。
また、箸帯のサイズは三つのサイズを取り揃えており、使用するお箸の形状に合わせることができるなど、お店にマッチした箸帯を簡単に作ることができます。

箸帯用の和紙は、定番の白色のほかにも様々なカラーをご用意しており、様々なお料理やシチュエーションに合わせることができるのもポイントです。
デザインと色の組み合わせ次第では堅苦しすぎないカジュアルな印象を持たせることもでき、想像以上に使いやすいことも魅力的です。

箸袋にはない滅多にお目にかかれない希少なその雰囲気は、食に関わる様々なシーンで存在感抜群となる箸帯。
普段の食事にワンポイント彩りを与える、非常におすすめのアイテムです。
ぜひ、あなたのお店でも取り入れてみてはいかがでしょうか?