敢えて印刷しないという選択 無地コースターについて

コースター工房ではオリジナルデザインを印刷したコースターをどなたでも簡単に作ることができますが、それだけに限らず、印刷をしない無地のコースターも取り扱っております。
今回はその使い道や特徴について迫ってみたいと思います。

コースターといえばお店の雰囲気を演出する上で非常に重要なツールですが、そのデザイン次第では主張が激しいものになってしまい、最悪の場合、お店の雰囲気にそぐわない、言わばコースターだけ浮いてしまう状態に陥ってしまいがちです。

そんな時に便利なのがこの無地コースター。
コースター原紙が持つ清潔感があるその白さとそのザラッとした上質な手触りは印刷を施していない状態でも十分に存在感を発揮します。
その他にもワイングラスやジョッキ、あるいは日本酒などをいただく際に用いる酒器など様々な容器とも相性が良く使い道を選ばない点も大きなポイントです。

印刷を行う場合と同様に、こちらの無地コースターは丸型と角形が選べ、厚さも0.5mm厚と1.0mm厚から選ぶことができます。
また、WEBサイトには掲載されていない裏技として一部の特殊紙コースターも印刷なしの無地の状態でご提供することが可能です。
実際にご利用いただいた実績を持つのが黒紙コースターや特殊紙コースターといった紙そのものに特徴があるタイプ。
今でも継続的にご注文をいただいており、影の人気商品となっています。


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デザインが決まらない!といった場合には「敢えて印刷をしない」という選択肢もあります。そんな時にぜひこの「無地コースター」を検討に加えてみてはいかがでしょうか?
ぜひお気軽にお申し付けください!