サイズ別 紙ナプキンの使用シーンについてご紹介

コースター工房では主力商品であるコースターの他にも様々な商品を取り揃えておりますが、コースターと並ぶ飲食店向け消耗品として紙ナプキンがあります。
こちらも多くのリピート利用をいただく人気商品であり、そのラインナップとしては、「4折り」「6折り」「8折り」があります。
それぞれ原紙の色は8色から選択できますが、商品のタイプによってその使用シーンは比較的異なってくることが特徴です。
今回はそれぞれの形状に応じた紙ナプキンの使用シーンについて取り上げてみたいと思います。

まず、紙ナプキンの中でも代表的なタイプである6折紙ナプキンですが、こちらに関しては使用する場を選ばないオールラウンダータイプと言えます。
その形状から縦置きの専用スタンドも多く流通しており、ファストフード店やファミリーレストラン、ラーメン屋などその汎用性の高さは極めて高いのではないでしょうか。
外食をする際には必ずといっていいほど目にするタイプであるため、迷った時にはこちらを選択すればまず失敗はありません。

次いで4折り紙ナプキン。
こちらも比較的様々なお店で用いられる対応ではありますが、どちらかというとカフェなど少し雰囲気を重視したコンセプト感のあるお店で好んで使用される傾向にあります。
正方形に折り畳まれた紙ナプキンにワンポイントで印刷されたその仕上がりはアイキャッチ効果も高く、存在感と雰囲気両方を併せ持ったアイテムとして多くのお客様からご注文をいただいております。

そして紙ナプキンの中でも最も高級感を持つものが8折紙ナプキン。
そのサイズも45cm四方の原紙を折りたたんだ、その他の紙ナプキン(25cm四方)と比べてもかなり大判なものであり、さらにフチにはエンボス加工を施されていることが特徴です。
こちらは主にレストランや料亭など高級店からのご注文が多く、いつかは行ってみたい!と思うような有名店からもお引き合いをいただいております。

こちらでご紹介したように、紙ナプキンはそのサイズに応じてはっきりとその使用シーンが異なることが特徴です。
ぜひサンプルをご請求の上、その違いを確かめ下さい。