飲食店用の消耗品は食卓に彩りを添えるための大事な要素のひとつ。
その中でも極めて日本的と言えるアイテムがあります。
それは＜箸帯＞。
コースターや箸袋の影に埋もれがちではありますが、こちらもお店の雰囲気をガラッと変える不思議な魅力があります。
今回はこちらの箸帯にスポットを当ててみたいと思います。
□箸帯って何？
箸帯はお箸に巻き付けて使用する紙製品です。
基本的には食事を始める際には取り外してしまうため使い捨てとなりますが、食事を供される際のアイキャッチになるなど様々な効果があります。
デザインや使用する紙によって雰囲気付けができることもあり、手軽に取り入れやすいアイテムです。
□箸帯の特徴
弊社の箸帯には和紙を使用しており、高級感のある質感が特徴です。
さらにこちらの和紙は通常仕様である雲竜和紙（銀の筋が入っている和紙）のほか、より手漉きの風合いが味わえる高級和紙も選ぶことができます。
また、箸帯のサイズは三つのサイズを取り揃えており、使用するお箸の形状に合わせることができるなど、お店にマッチした箸帯を簡単に作ることができます。
□選べる6色のカラー展開
そんな箸帯ですが、用紙の色についても6色から選べることも魅力です。
6色のどれもが落ち着いた色合いであり、あらゆるデザインやお店の雰囲気に合わせることができます。
実際に色を見比べてみたい！といった場合には見本もご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。
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飲食店やお弁当屋など、食に関わる様々なシーンで活用可能な箸帯。
普段の食事にワンポイント彩りを与えるにあたっては非常におすすめの逸品です。
ぜひ、あなたのお店でも取り入れてみては？