変形コースターの製作事例

コースター工房の取り扱いラインナップの中にお好みの形のコースターを作ることができる「変形コースター」というアイテムがあります。
デザインを印刷後、専用の抜き型を用いて加工を行うこちらの商品はお客様のご希望により多種多様な形状での制作実績があります。
今回はそんな変形コースターの製作事例についてご紹介してみたいと思います。

□形状1:ハート型

変形コースターの王道ともいえるハート型。
定番の形状でありながらも個性を出すにはうってつけです。
さらなるポイントは定番であるからこそ、既存の有型を流用できるため抜型代がかからず、その他の形状のものに比べて安価で作成できる点。
変わり種のコースターを作りたいといった場合にはこのタイプがおすすめです。

□形状2:樽型

四辺が緩やかな弧を描いている形状です。
「樽」を横から見た際の形に似ていることから「樽型」という名前がついています。
長方形に近い形でありながら若干の膨らみがあるその形状は、グラスを置いた際にも存在感を発揮するため、主にバーなどでのお引き合いを多くいただいております。
こちらも人気の形状であることから有型が流用できるため、初期費用を抑えたいといった方にもおすすめです。

□形状3:八角形

八角形のコースターについても弊社で制作の実績があります。
あまり他に類を見ない形状であるため、その仕上がりも圧倒的な個性を誇ります。
箔押での印刷が非常に映えるため、高級感を出したいといった場合にはこちらのタイプも意外とマッチします。
見た目重視のコースターをご検討の際におすすめです。

□形状4:楕円形

印刷面が横に広いため、広告としての使用も見込めることから意外とご要望の多い楕円形。コースターだけでなくばらまき用途としての製作事例もあります。
もちろんコースターの利用にも適しており、グラスを置いた際にもデザインが隠れない点がポイントです。


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その他、お問い合わせ段階では様々な形状のコースターのご要望をいただいております。
形状によっては加工が難しい場合があるため、ご希望のイメージが決まっている場合はまず一度、コースター工房までお問い合わせください。