シーン別おすすめコースター<特殊紙:和紙・絹目コースター編>

シリーズでお送りしているこちらのコーナー。
その中で特殊紙コースターについてご紹介してまいりましたが、今回は特殊紙コースターの中でも最も定番と言える和の風合いを持つ人気のコースターについてご紹介したいと思います。

□和紙コースター

その名の通り、一般的なコースター原紙の代わりに和紙を用いたコースターです。
ここで使用する紙は「雲龍紙」と呼ばれる銀色のスジが入った和紙であり、上品であり高級感あふれる風合いが特徴です。
コースターの厚さは1mmと2mmの2種類があり、ご予算やお好みに応じて選ぶことができます。
コースターは紙と紙同士を貼り合わせて厚みを持たせるため、2mm厚の場合は両面に銀のスジが入ります。

□絹目コースター

コースターの表面に絹目加工を施したコースターです。
格子状に模様の入ったその見た目が特徴であり、和紙コースターと同じく和の風合いと高級感を持たせる点において非常におすすめです。
より絹目の質感を得たい場合は1mmよりも2mm厚のコースターが適しています。

□おすすめのシーンは?

和紙コースターは言わずもがな、和風料理店や呉服店などを筆頭に和のテイストを持ったお店に最も適しています。
その他にも高級クラブなどラグジュアリーなお店からのご注文も多くいただいており、ワンランク上のコースターを作りたいと言ったニーズにマッチしたアイテムとして、非常にご好評いただいております。

□印刷方法は?

これらのコースターへの印刷は「凸版」もしくは「箔押」で行います。
フルカラーなど多色刷りを行った場合、せっかくの和の質感が損なわれてしまうこともあり、この印刷方法のみの対応となります。
いずれの印刷においても和紙や絹目の質感に非常にマッチするため、簡単に和の風合いを演出することが可能です。
凸版の場合は黒1色で印刷することにより、ひときわ高級感のあるコースターに仕上げることができるため、非常におすすめです。


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和の雰囲気を出したい場合に、和紙コースターは欠かせないアイテムです。
自信を持っておすすめできるこちらのコースター。
ぜひ手にとってご覧ください!