コースターの活用術

食卓に彩りを添えるコースター。
本来はグラスの下に敷くことでテーブルに水滴が付着することを防ぐための道具ですが、それだけではどこかもったいないような気もします。

オリジナルコースターを作成するにあたって、本来の用途以外の活用方法についてご紹介いたします。

□広告として

コースターのデザインとして店名や連絡先などを印刷すればコースターとしての用途以外にも名刺やショップカードとして活用することができます。
素敵なデザインであれば持ち帰ってもらえ、さらなる宣伝効果が生まれる可能性もあります。

□記念品として

飲食店に限らず、イベントなどの記念品としてコースターは喜ばれます。
かさばらないので配布にも適しており、低価格で作ることができることから、作る側・もらう側共にメリットが大きいとも言えます。
繰り返しの使用にも適しており、永く保管できるコルクコースターがおすすめです。

□コレクションとして

使う側・もらう側の楽しみ方として「収集」があります。
事実、コースターはデザイン性の高さから熱心なコレクターが多数おり、また、雑貨店ではヴィンテージのコースターが販売されていることもあります。
通常の紙よりも厚手で丈夫であり、保管にも適していることからコレクション性が高いアイテムと言えます。



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その他にもアイデア次第で本来の用途を超えた様々な活用方法があります。
コースター作成をご検討の際の参考にしてみてくださいね。