オリジナルコースターをご検討中の皆さんは、コースターの使い方をご存じでしょうか。
コースターは、飲み物を飲む時にコップの下に敷いて使いますが、実はそれ以外の使い方もできます。
そこで今回は、コースターの使い方についてご紹介します。
□コースターの本来の役割とは?
コースターは、「コップ敷き」や「コップ受け」と呼ばれる事からも分かるように、飲み物を入れたグラスの下に敷く敷物を指します。
コースターに使われる素材には、コルクや紙、布、珪藻土がありますが、特に飲食店では加工のしやすさや使い勝手の良さから、紙コースターを見ることが多いのではないでしょうか。
コースターの本来の役割は、コップで結露した水滴でテーブルが濡れるのを防ぐことです。
そのため、コースターは基本的に冷たい飲み物を提供する時に使われます。
上記で紹介したコースターの素材として、吸水性が高いものが多く使われていることも、コースター本来の役割を果たすためだと言えるでしょう。
その他にも、コースターには「コップが滑るのを防ぐ」、「テーブルの熱がコップに伝わり飲み物がぬるくなるのを防ぐ」、「テーブルに傷がつくのを防ぐ」などの役割があります。
□コースターには違う使い方もある?
先述の通り、コースターは本来テーブルを濡らさないために使われる物ですが、実は他にも活用方法があります。
ここでは、コースターの意外な使い方をご紹介します。
*コースターで季節感を演出する
コースターには、さまざまな素材やデザインが使われます。
そのため、季節によって素材を変えたり、デザインを変えたりすることで、季節の移り変わりを演出できるでしょう。
*コースターがコレクターズアイテムになる
皆さんも、飲食店で印象的なオリジナルコースターを見たことがあるのではないでしょうか。
紙製のコースターであれば、気に入ったものを持って帰れますよね。
旅の記念や外食の記念にコレクションして、後から見返す方も多いでしょう。
*コースターでお店やイベントを宣伝する
デザインを工夫できるオリジナルコースターであれば、お店やイベントの宣伝に使えます。
また、先述の通り、コレクターズアイテムとしての価値が出れば、持ち帰ってくれる人も多くなるでしょう。
また、コースターは時間が経っても品質が変わらないメリットがあるため、長期的な宣伝を検討している方にもおすすめです。
□まとめ
今回は、コースターの使い方についてご紹介しました。
本来のコースター役割はもちろんですが、意外な使い方もたくさんあります。
オリジナルコースターを注文される方は、ぜひ試してみてください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。