オリジナルコースターの使い捨てのものと再利用できるものをご紹介します!

おうちやお店でよく見かけるオリジナルコースターですが、使用目的によって再利用できるものや使い捨てのものを選べることをご存じでしょうか。
使い捨てのものを使用するか、再利用できるものにするかを迷われている方も多いでしょう。
そこで今回は、オリジナルコースターの使い捨て素材と再利用できる素材をご紹介します。

□使い捨て素材と再利用が可能な素材とは

コースターの代表的な素材として紙、布、木、コルク、フェルト、シリコン、珪藻土が挙げられますが、その中でも使い捨て素材は紙のみで、他の素材は再利用できるものが多いと言われています。

使い捨てコースターはコストを抑えられ衛生的でもあるため、よくお店で使用されています。
また、紙は一定の吸水性を備えているのに加え、加工も簡単にできるためオリジナルコースターの素材に使われることが多いのです。

再利用できるコースター素材の種類は多いですが、再利用できるものの中でも汚れが付着した際のお手入れの仕方や価格が異なりますので、素材選びには注意してください。

□コースターの選び方

ここでは何を重視してコースターを選ぶと良いかをご紹介します。
特にコースターのデザインと機能に注目して見ていきましょう。

*デザインで選ぶ

コースターを選ぶ際にお店や部屋のコンセプトに合ったものを選ぶと良いかもしれません。
例えば、お店のコンセプトが和であれば、コースターを小さな畳のようなデザインにすると空間の一体感が増すでしょう。
また、来店者の客層に合わせたデザインを取り入れるのもおすすめします。

家庭で使用する場合は、普段と違うデザインを選ぶことで簡単に部屋のイメージチェンジができます。
コースター選びを上手にすることで毎日の食卓に新たな楽しみが増えるでしょう。

*機能で選ぶ

機能付きのコースターを選んでみるのもおすすめです。
例えば、飲み物を置くとコースター本体からLEDライトが光る商品があります。
透明のグラスに光を通しやすい飲み物を入れて使用すると、普段とは違う雰囲気の中で飲み物を楽しめるでしょう。

他にも、飲み物を保温できる機能付きの商品もあります。
この機能があれば、温かい飲み物が冷たくなってしまう心配もありません。
USBケーブルを接続するだけで使えるため、簡単に取り入れられるのも特徴的です。

コースター1枚あたりの値段を比較すると紙製コースターが安く抑えられますが、先述の通り紙製コースターは使い捨てのため、継続した購入が必要です。
しかし特に飲食店で使用する場合は、オリジナルコースターの使用によってお店の宣伝効果を生み出せます。

□まとめ

オリジナルコースターの使い捨て素材と再利用できるものをご案内しました。
記事内のコースターの選び方も参考にしながら、使い捨てか再利用かを選んでみると良いでしょう。
当社ではお客様のご希望に合ったオリジナルコースターを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。